アロマで二日酔い対策

 

あっという間にお正月休みも終わり、明日からお仕事の方も多いと思います。でも年始はまた新年会など、お仕事でもアルコールの量がぐっと増えてしまいますね。

 

冬の時期で代謝は低下していますし、忙しさのストレスで翌日まで余韻が残ってしまうことも多いです。

 

その場の気分でついつい飲み過ぎたり、食べ過ぎたりして、胸焼けや吐き気、頭痛を引き起こしてしまうこともあります。

 

健康管理と次の宴会に備え、二日酔いを克服し、活力のあるアロマテラピーをおすすめします。

*二日酔い対策はペパーミントを吸入*

 

気持ち悪くなってきたら、応急手当てとして、まずは服装をゆるめてペパーミントをティッシュに垂らして嗅いでみましょう。消化力を高めて、消化酸素の働きを活性化すると言われています。

 

ティッシュやハンカチにペパーミントの精油を1〜2滴垂らすだけです。

 

*ペパーミント*

冷却作用でクールダウンして、吐き気を抑える作用があります。

*二日酔い対策はローズマリーで沐浴*

 

酔っ払って、バタンキューの翌朝はぬるめのお湯を張り、ローズマリーの精油をバスタブに10滴以内を垂らして、良くかき混ぜてから15分つかります。

 

代謝を促進して、アルコール臭を飛ばし段々活力が湧いてきます。頭痛にも有効です。

 

*ローズマリー*

爽快感のある香りと代謝を促し、すっきりします。